プレスポ乗りの自転車生活日記

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zoom RSS つがいけサイクルクラシック2017(男子MTBクラス)の参戦レポート

<<   作成日時 : 2017/06/20 00:21   >>

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前記事では結果のみの報告でしたので、
つがいけサイクルクラシック2017の参戦
レポートをまとめてみます。
備忘録も兼ねており、長文・駄文のため
適当に読み流して頂けると幸いです。

当日受付可能で移動時間が片道3時間半
前後ということで過去2年は日帰りで参加
していました。

今年は昨年1位になったご褒美でエントリー費
と前日の宿泊代を大会の方で負担して頂けると
の申し出があったので、妻と娘を連れて栂池高原
に泊まる(こちらはもちろん自己負担です)ことで
少しでもお返しする気持ちで前日に出発しました。

出発前にプレスポの整備(注油やボルトナット
の増し締め)と変速チェックは済ませていたので、
現地到着後は受付した後でゼッケンと計測
チップを車体へ装着した程度で試走はしません
でした。

車載で移動した菰野ヒルクライムはホイール外した
車体の天地をひっくり返した状態で一晩放置した
際にシフターに負荷を掛けていたのか、当日朝
に空打ちして動かなくなった失敗があったため、
今回は宿の中にホイールを装着したプレスポを
置かせて貰えたこともあり、メカトラブルは起こさず
に済みました。

現地では多くの方が試走に勤しんでいましたが、
私は走りませんでした。
本番に近いペースで走らないとコースを覚える効果
に乏しいと考えており、前日に疲労を残さない
メリットの方が大きいと判断した次第です。

誤算としては現地到着が15時と遅く、リフトとロープウェイ
でゴール地点まで上がれず、レース当日に別行動で
妻と娘に上がってもらうことにしました。

宿泊したペンション「シャンツェ」は自家製酵母パンに
惹かれて選んだのですが、偶然にも本番のコースの
ホテル街に入る前の平坦・下り区間で観戦するのに
は適した場所でした。

画像


前日の夕食と当日の朝食を頂きましたが、
地元の食材を引き立たせる味付けで
泊まった甲斐がありました。
特に自家製酵母のパンは美味しくて
レース当日でなければまだまだお替わり
したいくらいでした。
来年も参加するのであれば、泊まりたい
ですね。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~schanze/


レース当日は朝5時半に起床しました。
細切れでも約7時間半と十分に睡眠
が取れるのが、前泊のメリットを実感
します。
ペンションでの朝食に加えて持参して
いた補給食(クリーム玄米ブラン、
ポン菓子)をスタートの約3時間前に
摂りました。
トータルのカロリーは不明ですが、1000kcal
以上とエネルギー不足にならないことを
意識しました。

着替えやトイレ等を済ませた後はスタート後
の急坂区間が終わる直前〜ホテル街までの
平坦・下り区間を何度か試走しました。

昨年はこの辺りでペースアップしたのですが、
その際にフロントをインナー(34T)からアウター
(50T)へ変えたのかインナーのままで走った
のか記録がなかったため、比較をしてみました。

アウターにスムーズに入ればギアを掛けやすく
スピードを出しやすいのですが、インナー
からアウターにチェーンを動かすのにもたつく
傾向があり、チェーン落ちのリスクもあるので
無難にインナートップ(34-11T)で回すことにしました。

その後は白馬村へ向かう坂道を何本か往復して
時間にして30分弱走ってウォームアップを
終えました。
心拍数は最大で140と本番に相当する所まで
は上げられないので、汗もかかない程度でした。

ジャージを長袖から半袖に着替えると荷物預かり
の終了時間が近づいていたので、スタート地点
まで下りました。

画像



前日受付時のエントリーリストを見てプロMTB
ライダーの恩田さん(クロスカントリースキーの
オリンピック代表から自転車へ転向したプロ
アスリート)がエントリーしている時点で1位
を狙うプレッシャーはなくなったのですが、
スタートまでは緊張感が収まりませんでした。

スタート直前にMCの方から前年の優勝者として
紹介して頂き、手を挙げて応えてからスタート
となりました。

クリートを嵌めるのに少し手間取っているうちに
前述の恩田さんはあっという間に視界から消え
ました。
最初から勝負を投げるのも気持ちが弱いなと
思いますが、年間に多くても6〜7戦しか出ない
レースとなると安全に行ってしまいました。

スタートしてからは先行した同じカテゴリーの方
を少しずつ抜いていきます。
一昨年が私より上位の3位、昨年は4位のYさんは
私の後ろからスタートされて前には出ていなかった
ので普段のヒルクライムTTと同じくらいのペース
で序盤の急坂区間をクリアしました。

急坂区間が終わっては平坦に入る所はインナー
のままでスピードを上げました。
平坦から下りに差し掛かる所で泊まっていた
ペンション「シャンツェ」で妻と娘の姿を確認
できたので手を挙げて合図しました。

レースに同行することはあっても妻と娘が
走っている私を観るのは初めてでもあり、
ペースを上げてペダルを回しました。
40q/hくらいまでスピードが上がったので、
レース中で一番頑張った所かもしれません。

ゴール後にYさんと話をした際にはここで
離されたとのことで、結果的にホテル街を
抜けて以降は単独走行だったようです。

後ろを気にするとペースが落ちるので、前を
走っている方を目標にしますが、ゲレンデ
区間に入ると後ろからスタートしたトップ
の方に早くも抜かれ始めました。

機材と年齢が違うので抜かれるのは
仕方ないのですが、やはり気持ちの
良いものではありません。
心拍数は163〜4と練習時と比べると5〜10
近く高いのでペースとしては悪くないと
判断していました。

ペースを上げようとしても中間点を超えて
いない段階だと余力を残す意識も強く、
前に同じカテゴリーの方が走っている
訳でもないのでペースを維持する意識
が強くなります。

ドラフティング効果を狙って速い人に
付いてみようと頑張っても緩斜面では
そこそこ追走できても斜度が上がると
やはり付いて行けません。

この日は日射しが強くなく昨年と比べると
気温は高くなかったように感じましたが、
3〜5月に走ったレースと比べると気温が
高く、距離も長いせいか発汗量が多く、
計4〜5回はボトルに手が伸びました。

前から落ちて来る人や後ろから抜かされる
人は常に居たので1人で走っている時間
は短かったものの、別カテゴリーの参加者
ばかりだと、1人でヒルクライムTTしている
のと変わらない意識になってしまいました。

残り距離表示を見てポジティブにもう○q
しかないと考えるようにしても、やはり楽を
したい方向へ意識が向かいます。

ケイデンスは70±5をターゲットにして65までは
我慢しようとしていましたが、スタートからゴール
まで一貫して守れた訳ではなく終盤は70を切った
あたりですぐにシフトダウンしてしまいました。

残りq表示が短くなってからは昨年のタイムを
上回りたいと思い、特に残り1qを切ってからは
立漕ぎを多めに入れてスパートしたものの
サイコンのラップは1時間5分57秒と昨年のタイム
をわずかに上回っていました。

画像


画像


走っている際はしんどいという思いしかないのですが、
ゴールを過ぎて自転車で上れる最も高い所まで
来ると達成感が湧いてくるのが不思議です。

ゴール後はゴンドラリフトとロープウェイを乗り継いで
上ってきた妻と娘と合流しました。
次に来れるかどうか分からないので今回家族
で旅行した目的の1つが果たせた次第です。

Stravaのリンクを貼っておきます。


心拍数は平均163、最大168と今年走った4つの
レースの中では最も高く、相対的には力を出せた
かなと考えています。

先に下山して体育館でリザルトを確認すると
ほぼ予想通りの2位でした。
既にリザルトがアップされていました。
http://www.tsugaike.gr.jp/events/event-summer/cycle-classic

1位の恩田さんとは9分29秒の大差が付いて
いました。
ロードバイクで走ったとしても56分台は想像付かない
世界なので、2年前のブリヂストンアンカーの斉藤亮
さんと同様にプロアスリートの実力を痛感した次第です。

3位のYさんとは2分29秒差で昨年の2分25秒差とほぼ
変わらずで同年代として昨年並みの力はお互いに
出せたという所です。

2位の賞品としては野菜(キャベツ、きゅうり)、日本酒(
白馬錦)、地元の陶芸家が作られた大皿を頂きました。
昨年頂いたマグカップは大きすぎて使う機会が少なか
ったのですが、お皿は活躍の場が多そうです。

画像


見えにくいですが、底にTSUGAIKE CYCLE CLASSIC
2017の刻印が打ってあります。

昨年と単純に比較すると順位、タイムは下回った
ものの内容に関しては昨年とほぼ同じ力を出せた
と考えています。
しかし、男子MTBクラスでプレスポに乗って走る限り
はこれ以上速くなる余地は少なく、ロードの年代別
カテゴリーで参加してみる時期かもしれません。

来年も今年お世話になった「シャンツェ」さんの
食事が非常に美味しかったので来年もここに
泊まって参加したいですが、妻と娘の同意を
得る峠をどう乗り越えるかが来年の課題です。

長文を最後までお読み頂き、ありがとうございました。



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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
準優勝おめでとうございます、お疲れ様です!詳細なレポート毎回楽しいです。
プロがゲストでなくて普通に参加してたんですね。
ロード年代別カテゴリーも強敵いっぱいで楽しいですよ!こちらはまだ勝ち目ありますし、プロ相手よりは(笑)
まっち
2017/06/20 22:32
まっちさん

中身のないリポートですが、
読んだ甲斐が少しでもあれば
有難いです。

つがいけはエキスパートや
チャンピオンクラスがない
ので、強い人が一般カテゴリー
で走る場合があります。

今年はつがいけと同日開催
だった王滝村のヒルクライム
レースも同様でMTBクラスに
プロのライダー数人以上が
必ずエントリーしており、
馬鹿らしいので避けています。

ロードの年代別も乾友行さん
というJプロツアーのヒルクライム
レースでも上位の実績のある乾友行
さんが1位を続けているので、
勝ち目はないです。
頑張って6位以内があるかどうか
ですね。

場合によってはDNSの可能性
ありますが、8月にエントリー
予定のレースはロード
バイクで走ろうと考えています。
ペガサスウイング
2017/06/20 22:57

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